法話板

3月のおだいしさまのことば

おだいしさまのことば

解説

蓮は汚泥の中から鮮やかで芳しい花を咲かせます。その花は汚泥に染められることはありません。汚泥があればこそ蓮は見事な花を咲かせ、よい香りをただよわすことができるのです。

それと同じように、欲張り(貪)、怒り(瞋)、無知(癡)といった煩悩をしっかりコントロールしてこそより良い自分をつくることが出来るのです。

どんな人間にもダイヤモンドの原石のように磨けば輝く理想の姿が本来宿っています。それ故、誰でも毎日の心がけによって、煩悩を克服出来るのです。

程よさを忘れ、感情的になり、正しい判断力に欠ける自分を感じたら、一呼吸置き、自分自身をよく見つめてみましょう。そして、相手を思いやり、他人に奉仕する姿勢に立ち戻ることが大切です。それによって、日々の生活において、一人ひとりが尊重され、互いに大切にしあう社会が築き上げられていきます。

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