法話板

12月のおだいしさまのことば

お大師さまのことば

解説

最近「ハラスメント」という言葉をよく耳にします。「ハラスメント」は「嫌がらせ」・「相手を困らせる」などの意味があります。

先日、小学校の教員が同僚に対して酷いイジメをするという事件がありました。未来がある子供達に学問・道徳を教える立場の教員が起こした悲しい出来事です。どのような立場でも、「ハラスメント」を行うことが問題なのです。自分がされて嫌なことは相手にもしてはいけないのです。

どんな世界・環境でも、年長者は年少者を導く存在であり、また、導かれる側も年長者の言葉を素直に受け入れられれば、うまくコミュニケーションがとれるでしょう。そこに差別や偏見などを込めてはいけないのです。

お大師様は多くの弟子や人々を導いてきました。また、その人々も素直に受け止め仏道を学んだ結果、今私たちにお大師様の教えが伝わっているのです。

様々な教え・経験を私たちが未来に伝えていきましょう。

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